冬季オリンピックやX Gamesなどで、ハーフパイプの選手がスタート直前までヘッドホンやイヤホンを装着している姿をよく見かけます。一体、ハーフパイプの選手が音楽で何を聴いているのか、気になったことがある方も多いのではないでしょうか。あの極限の緊張感の中で流れている音には、パフォーマンスを最大限に引き出すための秘密が隠されています。
音楽は単なる暇つぶしではなく、選手にとって大切な戦略の一つです。リズムを整えたり、雑音を消して集中力を高めたりと、その役割は多岐にわたります。この記事では、人気選手の具体的なプレイリストから、音楽が滑りに与える影響まで、スノーボード観戦がより楽しくなる情報を分かりやすくお届けします。
これからウィンタースポーツを本格的に観戦したいと考えている方も、音楽という視点から競技を見ることで、選手たちの個性をより深く知ることができるはずです。トップアスリートたちが雪上で刻むリズムの正体を、一緒に紐解いていきましょう。
ハーフパイプの選手が音楽を聴いている理由とメンタルへの効果

ハーフパイプの大会を見ていると、ほとんどの選手が耳元にデバイスを装着しています。これには、過酷な雪上の環境で自分のベストな状態を作り出すための論理的な理由があります。まずは、なぜ彼らが音楽を必要としているのか、その背景にあるメンタルコントロールについて解説します。
集中力を極限まで高めるためのルーティーン
ハーフパイプは、わずか数十秒の滑走に数年間の練習の成果をぶつける競技です。スタート台に立った時の緊張感は想像を絶するものであり、観客の歓声や強風の音、実況の大きな声などがプレッシャーとして襲いかかります。そこで多くの選手は、音楽を聴くことで「自分の世界」を作り出し、外部の刺激を遮断します。
特定の曲を聴くことが、脳に対して「今から本番だ」というスイッチを入れるルーティーンになっています。決まったメロディが流れることで、心拍数が安定し、練習通りの滑りを再現しやすくなるのです。トップアスリートにとって、お気に入りの音楽は心の落ち着きを取り戻すための大切なツールといえるでしょう。
また、音楽は恐怖心を打ち消す効果も持っています。巨大なハーフパイプの壁を滑り降りるのはプロでも恐ろしいものです。アップテンポな曲を聴くことでアドレナリンを分泌させ、果敢に高難度の技に挑む勇気を奮い立たせている選手も少なくありません。
滑走リズムと音楽のテンポを合わせる効果
スノーボードにおいて「リズム」は非常に重要な要素です。ハーフパイプでは、反対側の壁へ移動するタイミングや、空中での回転速度が一定のリズムで刻まれます。選手たちは、自分の滑りのテンポに合った楽曲を選ぶことで、滑走中の動きをよりスムーズにしています。
例えば、ゆったりとした大きなエアー(ジャンプ)を得意とする選手は、スローテンポな曲を好む傾向があります。逆に、細かい回転を次々と繰り出すテクニカルなスタイルの選手は、ビートの速いヒップホップやロックを選ぶことが多いです。音楽の拍子が、技を繰り出すタイミングのガイドラインになっているのです。
音楽が脳内で流れていると、体が自然にそのリズムに従って動くようになります。これは「引き込み現象」とも呼ばれ、運動パフォーマンスを向上させる科学的な根拠もあります。選手たちは耳から入るリズムを足裏の感覚にリンクさせ、雪面を捉える精度を高めているのです。
周囲の雑音を遮断してゾーンに入る
スポーツの世界では、極度の集中状態を「ゾーン」と呼びます。この状態に入ると、周囲の音が消え、自分の動きだけが鮮明に感じられるようになります。ハーフパイプの選手がイヤホンを使うのは、このゾーンへ強制的に入りやすくするための工夫でもあります。
大会会場は非常に賑やかで、アナウンスや音楽が爆音で流れています。これらは観客を盛り上げるためには欠かせませんが、選手にとっては集中を乱す原因になることもあります。ノイズキャンセリング機能付きのデバイスを使用し、自分の選んだ曲だけに没入することで、研ぎ澄まされた意識を保つのです。
雑音を消すことは、冷静な判断力にもつながります。風の向きや雪質の変化を感じ取るために、あえて音量を抑えつつ、ベースラインだけを感じるように聴く選手もいます。このように、音楽は外の世界と自分の内面を切り分ける「境界線」のような役割を果たしています。
日本人トップ選手が愛用する音楽ジャンルと具体的な曲

日本のハーフパイプ界には、世界トップクラスの選手が勢揃いしています。彼らが実際にどのような音楽を聴きながら金メダルを獲得してきたのか、具体的なジャンルやアーティスト名を見ていきましょう。選手の個性が選曲にも色濃く反映されています。
平野歩夢選手が好むヒップホップの世界観
二大会連続の銀メダルを経て北京五輪で金メダルに輝いた平野歩夢選手は、大のヒップホップ好きとして知られています。彼はスケートボードとの二刀流をこなすなど、ストリートカルチャーを背景に持っています。そのため、1990年代のクラシックなヒップホップを聴くことが多いようです。
平野選手が過去のインタビューなどで挙げているのが、アメリカのヒップホップグループ「Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)」などの重厚なビートを刻む音楽です。派手なパフォーマンスとは対照的に、静かに闘志を燃やす彼のスタイルに、骨太なリズムのヒップホップは完璧にマッチしています。
また、日本のヒップホップシーンとも交流があり、親交のあるアーティストの曲を聴いてモチベーションを高めることもあるそうです。歌詞の内容よりも、重低音が体に響く感覚を重視しており、それが彼のダイナミックな高さのエアーを生み出す源泉になっているのかもしれません。
戸塚優斗選手や平野海祝選手が選ぶリズム感
平野歩夢選手に続く次世代のエース、戸塚優斗選手も音楽を重要視しています。彼は比較的幅広いジャンルを聴くタイプですが、やはり滑りのリズムを崩さないような、心地よいテンポの楽曲を好んでセレクトしているようです。特定のアーティストに固執せず、その時の気分で変える柔軟さも持ち合わせています。
一方、平野歩夢選手の弟である平野海祝選手は、兄の影響を受けつつも独自のセンスを持っています。彼は爆発的な高さのエアーが持ち味であり、その勢いを加速させるようなエネルギッシュな曲を選ぶことが多いようです。兄弟であっても、滑りのスタイルに合わせて聴いている曲のディテールは異なります。
若手選手たちの間では、最新の邦楽チャートだけでなく、海外のビルボードヒット曲をプレイリストに入れているケースも目立ちます。彼らにとって音楽はファッションの一部でもあり、自分を最もクールに見せられる「音」を探求し続けているのが印象的です。
女子選手がモチベーションを上げるために聴く曲
日本の女子ハーフパイプ選手たちも、音楽へのこだわりは人一倍です。冨田せな選手や冨田るき選手の姉妹は、練習中からお気に入りの曲を流してリラックスした雰囲気を作っています。女子選手の場合、明るいポップスやJ-POPを聴いて気分を上げることも多いのが特徴です。
重たいビートよりも、メロディアスで口ずさめるような曲を選ぶことで、過度な緊張をほぐしている選手が目立ちます。大舞台ではどうしても体が硬くなりがちですが、慣れ親しんだ日本語の歌詞を聴くことで、日常の練習と同じメンタルコンディションを維持しているのです。
また、SNSの動画で使用されている流行のダンスミュージックをプレイリストに入れている選手もいます。リズムの取りやすさと、ポジティブなエネルギーをもらえることが選曲のポイントになっています。女子選手たちの華麗な技の裏には、こうした「アガる曲」の存在があるといえるでしょう。
日本人選手の主な選曲傾向
・平野歩夢:90年代ヒップホップ(Wu-Tang Clanなど)
・戸塚優斗:リズム重視の洋楽・邦楽ミックス
・女子選手:最新J-POPや明るいアップテンポな洋楽
海外のスター選手がハーフパイプで聴いている音楽

世界に目を向けると、さらに多彩な音楽ジャンルがハーフパイプのシーンを彩っています。海外選手は非常に個性的で、中にはファンとのコミュニケーションに音楽を利用する選手もいます。伝説的なスターから現役王者まで、その選曲事情を紹介します。
クロエ・キムが大会中にリクエストするヒット曲
圧倒的な強さを誇るアメリカのクロエ・キム選手は、音楽に関するエピソードが非常に豊富です。彼女は滑走直前までスマホを操作しており、自身のSNSで「決勝で何を聴くべき?」とファンに問いかけることもあります。彼女が好むのは、最新のポップスやK-POPなど、非常に現代的なセレクションです。
クロエ選手は音楽を「楽しむためのもの」と捉えており、ノリの良い曲を聴きながらダンスをするように滑ります。彼女が聴いている曲がそのまま世界中でヒットすることもあり、インフルエンサー的な役割も果たしています。彼女にとって音楽は、プレッシャーを楽しむための魔法のような存在です。
過去には、特定の曲のサビに合わせて最高難度の技を繰り出したことも話題になりました。まさに音楽とパフォーマンスが完全に同期している稀有な選手といえます。彼女の滑りを見る際は、どんなキャッチーな曲を聴いているのか想像するだけでも楽しさが広がります。
ショーン・ホワイトが愛したロックとパンク
スノーボード界のレジェンド、ショーン・ホワイト氏は、音楽活動も行うほどの音楽通として知られています。彼が好んでいたのは、AC/DCやGuns N’ Rosesといった往年のハードロックやパンクです。激しいギターリフと力強いボーカルが、彼の攻撃的な滑りを支えていました。
ショーン氏は「音楽はエネルギーの源だ」と語っており、スタート前に聴く曲でその日のコンディションを判断することもありました。彼のようなカリスマにとって、ロックンロールの精神はスノーボードの自由なスタイルと直結していたのです。重低音よりも、突き抜けるような高音が彼の感性を刺激していました。
また、彼は自身のバンドでギターを担当するほど音楽に精通しており、自分で制作した楽曲を聴きながら滑ることもあったと言われています。音楽を知り尽くしているからこそ、それを滑りに変換する能力も長けていたのでしょう。彼の引退後も、多くの選手が彼の選曲を参考にしています。
新世代の海外選手が選ぶ最新のプレイリスト
現在のハーフパイプ界を牽引する若手選手たちは、ストリーミングサービスのプレイリストを駆使しています。特定のアーティストだけでなく、「Low-Fi Hip Hop」や「Trap」など、ジャンルの境界が曖昧な新しい音楽が好まれる傾向にあります。これらは一定のビートが延々と続くため、トランス状態に入りやすいという利点があります。
オーストラリアのスコッティ・ジェームス選手などは、非常に洗練された音楽センスの持ち主です。彼は滑りの美しさに定評がありますが、選ぶ音楽もスムーズでスタイリッシュなものが多いようです。音楽が、滑りの「見せ方」や「美学」にまで影響を与えているのが現代のスノーボードシーンの特徴です。
また、北欧の選手たちはエレクトロニカやハウスミュージックを好むこともあります。冷たく澄んだ空気感に合うデジタルなサウンドが、彼らの正確無比なエッジ操作をサポートしているのかもしれません。世界各国の文化が音楽を通じてハーフパイプというキャンバスに描き出されています。
競技中に使用されるイヤホンや音響機材のこだわり

ハーフパイプの選手が何を聴いているかだけでなく、「何で聴いているか」も重要なポイントです。氷点下の過酷な環境や激しい衝撃に耐えるために、最新のテクノロジーが投入された機材が選ばれています。選手たちが使用するデバイスの進化について深掘りしましょう。
激しい動きでも外れないスポーツ用ワイヤレス
ハーフパイプでは、空中を何度も回転し、着地時に強い衝撃が加わります。そのため、一般的なイヤホンではすぐに外れてしまいます。選手が選ぶのは、耳にしっかりとフィットするスポーツ専用のワイヤレスイヤホンです。特に、耳掛けフックがあるタイプや、カスタムメイドのイヤーチップを使用する選手が多いです。
以前はコード付きのイヤホンも見られましたが、現在は完全にワイヤレスが主流です。コードがウェアに引っかかるリスクを無くし、自由な動きを妨げないように配慮されています。また、グローブをはめたままでも操作しやすいように、ボタンが大きかったり、音声アシスタントに対応していたりするモデルが重宝されています。
有名なところでは、「Beats by Dre」や「Skullcandy」といったブランドが、スノーボーダーをサポートしてきました。これらのブランドは、単なる音響機器としてだけでなく、スノーボードファッションのアイコンとしても大きな役割を果たしています。
グローブをつけたままでも操作できる利便性
雪山での操作性は非常に重要です。ハーフパイプのスタート地点は極寒であり、素手でスマホや音楽プレーヤーを操作するのは現実的ではありません。そこで、グローブ越しにタッチ操作ができるリモコン機能や、ウェアの袖口から操作できる工夫がなされています。
一部の選手は、ヘルメットにスピーカーが内蔵されたタイプを使用しています。これならば耳を完全に塞ぐことがないため、雪面の音を聞き取りつつ、音楽を楽しむことができます。安全性と没入感のバランスを取るために、最新の骨伝導技術を採用したモデルを選ぶ選手も増えてきています。
また、スタート直前にコーチと会話を交わす際、瞬時に音をミュートにできる「外部音取り込みモード」は必須の機能です。ハイテクデバイスを使いこなすことも、現代のプロスノーボーダーに求められるスキルの一つとなっています。
雪山という過酷な環境に耐える防水・耐寒性能
イヤホンにとって、雪山は非常に厳しい環境です。湿気による故障や、低温によるバッテリーの急激な消耗が起こりやすいためです。選手が使用する機材には、高い防水性能(IPX規格)と、マイナス数十度でも動作する耐寒性能が求められます。
特にバッテリー持ちは死活問題です。練習から予選、決勝と長い時間を雪上で過ごすため、低温下でも電圧が安定するリチウムイオンバッテリーを搭載したモデルが選ばれます。最近では、10分程度の充電で数時間使用できる急速充電機能も、多忙なスケジュールをこなす選手たちに喜ばれています。
また、転倒した際の衝撃で壊れないような頑丈さも不可欠です。スノーボード用品メーカーが音響メーカーと提携し、衝撃吸収素材を用いた専用ヘッドホンを開発することもあります。選手の最高のパフォーマンスを支えるために、目に見えないところで技術の結晶が活躍しています。
選手が使っているイヤホンのブランドロゴに注目してみるのも、観戦の面白いポイントです。自分が持っているものと同じブランドを使っているのを見つけると、少し親近感が湧いてきますよね。
スノーボード観戦がもっと楽しくなる音楽の楽しみ方

選手たちが聴いている音楽を知ることは、観戦の質を大きく向上させます。ただ技を見るだけでなく、その背景に流れる「リズム」を感じることで、ハーフパイプという競技の奥深さをより実感できるようになります。ここでは、観戦を楽しむためのコツをいくつか提案します。
会場で流れる音楽と選手のパフォーマンスの連動
実際の大会会場では、DJが選手のスタイルに合わせて音楽をセレクトして流しています。この「会場の音楽」も非常に重要です。選手が自分のデバイスで聴いている曲とは別に、会場全体を包み込むビートが観客のボルテージを上げ、選手の背中を押します。
選手が良いパフォーマンスを見せた直後に、DJがさらにテンポの速い曲に切り替えるなど、ライブ会場のような盛り上がりがハーフパイプの魅力です。特に決勝戦の最終ヒートなどは、音楽と歓声が一体となり、言葉にできない高揚感が生まれます。テレビやネットで視聴する際も、背景で流れている音に耳を傾けてみてください。
また、選手が技を決めた瞬間に音楽のサビが重なると、まるで見事なミュージックビデオを見ているような錯覚に陥ります。一流の選手は、会場の音楽のリズムすらも自分のものにして滑りに取り入れているように見えます。このシンクロ感こそが、ウィンタースポーツ観戦の醍醐味です。
実況や解説で語られる選手の「音楽事情」に注目
オリンピックなどの大きな大会では、実況アナウンサーが選手の個人的なエピソードを披露することがあります。その中で「この選手は今、〇〇というアーティストを聴いています」といった情報が出ることも珍しくありません。こうしたこぼれ話は、選手の人となりを知る絶好のチャンスです。
例えば、大怪我からの復帰戦で、自分を奮い立たせるために選んだ曲の話などを聞くと、その選手の滑りがより感動的に感じられるはずです。音楽は選手の感情と密接に結びついています。ただのBGMではなく、彼らの闘争心や祈りが込められた「心の声」として捉えてみると、観戦の視点が広がります。
解説者の中には元プロ選手も多く、「あのリズムだと、今は集中できていますね」といった音楽的視点からのアドバイスが出ることもあります。技の難易度だけでなく、メンタル面での音楽の役割を知ることで、玄人好みの楽しみ方ができるようになります。
自分も滑る時に真似したいプレイリストの作り方
観戦して楽しんだ後は、自分でもスノーボードを滑る際に、選手のプレイリストを真似してみるのがおすすめです。憧れの選手と同じ曲を聴くことで、自分も少しだけプロのような感覚で滑れるようになるかもしれません。モチベーションアップにはこれ以上ない方法です。
滑走用のプレイリストを作る際は、自分の滑走スタイルに合わせて曲を選ぶのがコツです。ゆったりとカービングを楽しみたい時はメロウな曲、少しスピードを出したい時はテンポの良い曲といった具合です。ただし、一般のゲレンデで音楽を聴く際は、周囲の音が聞こえるように音量を調整し、安全には十分に注意しましょう。
音楽を聴きながら雪上を滑る爽快感は、一度味わうと病みつきになります。ハーフパイプの選手たちがなぜあれほど音楽を愛しているのか、その理由が肌で理解できるはずです。冬の楽しみが、耳元からさらに広がっていくことでしょう。
観戦時のチェックポイント
・選手のスタート前の表情と、どんなデバイスを使っているか
・会場の音楽が盛り上がったタイミングで技が出るか
・実況で語られる選手の意外な選曲エピソード
まとめ:ハーフパイプの選手が音楽を聴いているのは最高のパフォーマンスを出すため
ハーフパイプの選手が音楽で何を聴いているのかという疑問から、その理由や具体的なジャンル、機材のこだわりまでを見てきました。選手たちが耳にしているのは、単なるメロディではなく、極限の集中力を引き出し、恐怖心を勇気に変え、滑りのリズムを整えるための重要なツールです。
平野歩夢選手のような重厚なヒップホップから、クロエ・キム選手のようなキャッチーなポップスまで、選曲には選手の個性が凝縮されています。彼らのプレイリストは、そのまま彼らの滑りのスタイルを象徴していると言っても過言ではありません。音楽というフィルターを通して競技を見ることで、選手の感情や戦略がより鮮明に見えてくるはずです。
これからの冬季スポーツ観戦では、ぜひ選手の「耳元」にも注目してみてください。どんな曲が彼らの奇跡のようなエアーを支えているのか想像するだけで、応援する熱もさらに高まるでしょう。音楽とスポーツが融合したハーフパイプの華麗な世界を、ぜひ存分に楽しんでください。



